地域療育センターと小学校との連携
ママ
発達障害の息子がいますが、地域療育センターと小学校との連携がなく、入学時に大変に困ってしまった
高橋
横浜市会議員になって14年経過しました。息子を育てた経験から、発達障害に関して関心が高く、多くの現場にも足を運び調査・研究してきました。ぜひ、委員会毎に、特に質問項目に関しては詳細に記載していますので録画配信を見て欲しい。今回の課題に関しては、働くママにとっては貴重な平日のお休みを利用して対応しなくてはならず、大きな課題として認識しましたので、療育センターと学校の連携に関しては、こども青少年局や教育委員会へ詳細を確認しています。
保育園の問題について
ママ
兄弟で保育園を利用していますが、残念ながら別々の園に通わせている
高橋
働くママ達にとっては、朝の貴重な時間に別々の保育園に通わせる事は大きな負担だと理解できます。この様に困っているご家庭は他にも多くいらっしゃる事は理解しており、少しでもこの様な事が起こらない様にきめ細かい支援の必要性を実感しました
児童相談所の問題点
ママ
シングルマザーとして子育て中で、発達障害児の小学生の息子を、中学生の息子に預けて留守した僅かな時間に、小学生の息子が家の外に飛び出し保護され児童相談所に保護されてしまった。働く時間を減らして息子と一緒にいる時間を作るようにと指導されているが、別れた旦那からは養育費が支払われておらず、一人で子育てしている身にとってはやるせ無い想いです
高橋
今のお立場、お気持ちは良く理解できます。児童相談所に関しては、私自身も歌舞伎町に通っていた東横キッズの少年の支援を行なっており課題も良く理解していますので、引き続き議会の中で議論していきますが、この度、三原じゅん子少子化大臣が誕生した事を期待を込めてとても嬉しく思っており、女性活躍大臣も兼任しておりますので、みんなで永田町へ行って直接訴えてみましょう!