目の前に一人の女の子を支援したい❣️
そんな想いで、(一社)横浜ウーマンズライツ協会を設立
令和3年のある日、我が家に下宿している二十歳になる姪っ子とテレビを見ていましたら、児童相談所で育った二十歳の女性がボランティアの人達の手を借りて振り袖を着て記念写真を撮影する企画のものでした。二人して、そのテレビを見ながら涙がポロポロ。
市民の為の政策を提案し実現する
横浜市会議員になって、丸10年(当時)が経ち、今までに多くの市民の為の政策を提案し実現する為に活動してきました。
その中で、ある女子高生が生理がなく、産婦人科で診察した際に、先生の心無い「生まれつき子宮がない」との発言に心を痛め、高校を中退しているとの相談を受けました。なんとかしてあげたいと思っていた矢先に、医療局の副委員長を拝命しており、職員から横浜市大の先生で子宮を再生する技術があるとの情報を受け、その女の子を市大の教授と繋げて再生手術を行う事が出来ました。先日、その女の子と偶然にも会う事ができて、再生手術後に定時制の高校を卒業し、就職活動していると報告を受けて、感動で女の子の前で涙がポロポロと溢れ出て来ました。
多くの女性へ支援の手を差し伸べる事
もっと、多くの女性へ支援の手を差し伸べる事が出来ないかと、
『横浜ウーマンズライツ協会』を立ち上げました。
最近では、虐待から非行に走り、歌舞伎町へ逃げ込み、東横キッズとなって売春やオーバードーズ、特殊詐欺まで犯行に陥った少年の支援も行っております。
本会は、女性の活躍を支援する事を目的としており、横浜で活動している様々な団体や個人と連携して、女性の心と身体の支援を行います。
一般社団法人 横浜ウーマンズライツ協会
https://yokohama-womens-rights.com/
横浜市会議員:高橋のりみ