今年度の横浜市消防委員会の任期もあと僅か。
先日、令和2年12月から旧保土ケ谷消防署跡地に、令和5年7月末に竣工し10月から供用を開始した消防本部庁舎を視察して来ました。

新たな消防本部庁舎では、大規模災害発生時であっても消防機能の継続性を確保するため、免震構造を採用し、消防司令センターを一体的に整備したほか、緊急消防援助隊等と連携強化するため、屋上にヘリコプターの飛行場外離着陸場を整備されています。

特に、今、フジテレビで話題になっているドラマ『119エマージェンシーコール』のモデルとなっている現場も見る事が出来ました。

ここ数年は、救急出動件数も増えており、その緊急消防件数を減らす為の#7119など様々な取り組みも取り行っております。日々、日夜市民の安全安心為に尽力している消防職員の方々には感謝の気持ちしかありません。

横浜市会議員:高橋のりみ