横浜市の小・中学校より多くの声を頂いてます

横浜市の中学校の全員給食よりも、体育館に空調を入れて欲しい。
小学校の給食室に空調を設置して欲しい。との、多くの声を頂いています❣️

市長はそんな声には耳を傾けない現状

お祭りやイベント等で、各町内を廻っていますと、防災拠点である体育館に空調がないとの悲鳴を多く聞きます。
また、小学校の給食室では未だに空調が設置されておらず、真夏に50度近い給食室で大鍋をかき混ぜての調理中に、熱中症になった調理員さんも複数いると聞いています。

それに比べ、中学校の給食は、私がお話しを伺った生徒や保護者、先生達の誰も望んでおりません。横浜式の今の選択制で良いと嘗てのアンケートでも数字が上がっていましたが、市長はそんな声には耳を傾けず、自分の選挙公約の実現の為だけに、今年度も69億円、昨年度は51億円と予算を取って進めております。

さまざまな課題を解決する為に

昨今の物価高騰で食材も高くなっており小学校の給食の質が落ちてきているとの嘆きの声も聞いておりますし、給食代を支払わずに卒業していく未払金は1億円と聞いており、これは明らかに食い逃げです。

中学校全員給食への流れは一旦止め、さまざまな課題を解決する為に検討する必要があるのではないかと思っています。

横浜市会議員:高橋 のりみ

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